「故障ではなさそうだけど、どうも困ってしまって..」。パソコンを使っていると、ブレーキとなってしまう事例に当たることが少なくありません。「周りの方に聞いてみたけど解決の情報がなく..」。こんなパソコンまわりのメランコリーを、マカロン先生がズバッと解決します。
■保存場所
隠しフォルダを表示する
PC→「表示」→「オプション」→「フォルダと検索のオプションの変更」
→「表示」タブ→「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを表示する」を選択
→適用→OK
C:\Users\（ユーザー名）\AppData\Local\shoppingmode Microsoft\Edge\User Data\Default」
または、「%LOCALAPPDATA%\Microsoft\Edge\User Data\Default」
（※表記が異なるだけです）
「Bookmarks」：お気に入りのデータファイル
「Bookmarks.bak」：お気に入りデータのバックアップファイル
■Edgeのお気に入りのエクスポート
Edgeを起動
「…」→「お気に入り」→「…」→「お気に入りのエクスポート」
→デスクトップなどに保存→「お気に入り_2022_06_15」といった名称のアイコンができる。
■Edgeのお気に入りのインポート
Edgeを起動
「…」→「お気に入り」→「…」→「お気に入りのインポート」
→「インポート元」で対象となるところを選択。
【状況】
PDFのデータがあるときから開けなくなった。
【原因】
ファイル形式が、他のアプリの形式のものに変更してしまったことが原因です。
【処置】
PDFのファイル形式に変更します。
【操作】
PDFのデータのアイコン上で右クリック
→プログラムから開く
→右側に出てきた「別のプログラムを選択」
→一番下の、「常にこのアプリを使ってPDFファイルを開く」にチェックを入れる
→Adobe Acrobat Readerを選択し、OK
【状況】
outlookの初期設定では、IMAPが優先になっていて、入力を進めたらIMAPで設定が完了してしまった。POP3に変えたいが、変更ができない。
【原因】
IMAPで設定したものをそのままPOP3に変更することはできない。
アカウントを削除しようとしても、データファイルが規定になっていて
それを削除できないので、アカウントが削除できない。
【処置】
IMAPアカウントを削除して、新しくPOP3のアカウントを作る。
【操作】
①隠しフォルダを出す
PC→表示→オプション→フォルダ検索とオプションの変更
→「表示」タブ→「隠しファイル、隠しフォルダ、および隠しドライブを
表示する」にチェック→適用→OK
②データファイルを探す
PC→Cドライブ→ユーザー→（アカウントフォルダ）
→AppData→Local→Microsoft→Outlook
③コピーする。名称は任意。
④outlookを起動
⑤アカウント設定で、③を規定にする
⑥アカウントを削除
⑦データファイルをふたつとも削除
【症状】
Wordでフォントを「メイリオ」にすると、行間が広くなって狭くできない。
【原因】
メイリオは、文字の上下が広く含まれている。1行で2行分使っている。
【処置】
行間の設定を変更する。
【操作】
Wordを起動
→ホーム→段落右下の矢印→段落の設定→インデントと行間隔
→「1ページの行数を指定時に文字を行グリッド線に合わせる」の
チェックを外す
→行間を「倍数」に変更→間隔を「0.88」にする
Wordで、フォント「メイリオ」を使うと行間が広くなる
R4.2.14現在
Google Bloger 記事の追加方法
１．ログイン
２．ブログ形式の記事を追加する（→これは作成日付順になる）
・「新しい投稿」
・記事を書く
・公開ボタン
・すぐに反映される。
３．記事専用ページを作る（→グループ分けのため）
・「ページ」
・「新しいページ」
・「記事を書く」
・公開ボタン
・この時点ではまだ公開されていない
（＝グループに振り分けられていない＝居場所不明な状態）
・「レイアウト」
A)既存のガシェットに追加する場合
振り分けるガシェットの編集ボタン
「ページリストの設定」
「新しいアイテムの追加」
記事を作成
保存
※URLは、「投稿」の記事のタイトルをクリック→専用URLが表示される→コピペ
（サイトのURL/---。これが裏URLのような感じの場合は2の時点での公開エラー。２を作り直す）
右下の保存ボタン
B)新しくガシェットから作る場合
「ガシェットを追加」
「ページ」
「新しいアイテムの追加」
記事を作成
保存
※URLは、投稿からコピペ
（サイトのURL/---。これが裏URLのような感じの場合は2の時点での公開エラー。２を作り直す）
右下の保存ボタン
【状況】
NASやサーバにアクセスできなくなった。ネットはつながる。
【原因】
アップデートによるOSの設定変更が原因です。パソコン自分自身が
アクセスすることを無効になってしまっています。
【処置】
上記を有効に戻します。
【操作】
WindowsキーとRキーを同時に押す
→「ファイル名を指定して実行」画面が起動する
→「gpedit.msc」と入力→OK
→「ローカルグループポリシーエディタ」が起動する
（※この操作を実行するアクセス許可がありません、と
表示される場合は管理者アカウントでログインをし直して実施）
→「コンピュータの構成」→「管理用テンプレート」
→「ネットワーク」→「Lanman ワークステーション」
→「安全でないゲストログオンを有効にする」をダブルクリック
→「有効」→OK→再起動
【状況】
outlookでパスワードを後回しにして、とりあえず設定を済ませてしまいたい。
あとで送受信ボタンを押すと、パスワードを聞かれるようにしたい。
【操作】
オフィスをインストール
→「ファイル名を指定して実行」で、「outlook.exe /PIM NoEmail」
これでアカウント設定なしでoutlookが設定できるようになる
→ファイル→アカウントの管理→プロファイルの管理
→ダミーのPWを使って、いったんアカウント設定を完了する。
→次回起動時にPWエラーを聞いてくるので、正しいPWで上書きする。
【状況】
システム障害がおこったようだ。健全だったころの状態に戻したい。
【処置】
「ポイントの復元」を行います。
【操作】
スタートボタンをおす
→下からメニューが出てきたら、何も触らず「システムの復元」と手入力
→入力の途中で「もっとも一致する検索結果」に「復元ポイントの作成」が
表示されるのでそれを選択
→「システムのプロパティ」のウインドウで「「システムの復元」を選択
→「システムファイルと設定の復元」で「次へ」
↓ここから選択肢が二つあります。
流れAの場合（自動的に作成されたポイントしかない場合）
→健全だったころの自動復元ポイントを選択し、「次へ」
→「復元ポイントの確認」→「完了」
→「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません」
→「はい」
→その時点まで戻ります→再起動が必要です。
流れBの場合（任意に設定したポイントがある場合）
→「システムファイルと設定を復元します」から
→「別の復元ポイントを選択する」
→「他の復元ポイントを表示する」
→いくつかのポイントが出てくるのでそれを選択→「次へ」
→「復元ポイントの確認」→「完了」
→「いったんシステムの復元を開始したら、中断することはできません」
→「はい」
→その時点まで戻ります→再起動が必要です。
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参考
https://support.lenovo.com/jp/ja/solutions/ht104077
【症状】
IEのショートカットやお気に入りから入ろうとすると、 勝手にEdgeで起動してしまう。
【原因】
Edgeの機能で、自動的にEdgeが優先になるように設定変更されている。
IEは2020年11月30日でサポート終了しているため。
【処置】
A案）そのままEdgeで使うことにする。お気に入りはIEからコピーする。
B案）従来通りIEで起動するようにする。
【処置】
A案）
Edgeを起動
→お気に入りの管理（右上の☆三マーク）
→お気に入りのインポート
→インポート元でIEを選択し、インポートボタン
B案）
Edgeを起動
→設定
→既定のブラウザ
→Internet Explorer に Microsoft Edge でサイトを開かせる
→なしを選択
【症状】
【症状】
ノートPCのふたを閉じると、パソコンがスリープになる。ふたを閉じた状態でも使えるようにしておきたい。
【原因】
Windows10では、ふたを閉じるとスリープになってしまう。
【処置】
設定を変更する。
【操作】
「コンパネ」→「ハードウエアとサウンド」
→「電源オプション」→「電源ボタンの動作の変更」
→「カバーを閉じたときの動作」
→「スリープ状態」を、「何もしない」に変更
→「変更の保存」